ネットとTV・新聞ではなぜ世論の違いが大きいのか?



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現在、都知事選真最中です。
私は都民ではなく候補者の政策等に影響されないので、少し自由な立場で考えたいと思います。

直近の日経新聞の世論調査によりますと“無党派層”の支持する人は 1.小池百合子,2.鳥越俊太郎,3.増田寛也 の順で1,2位はほぼ拮抗しているそうです。
無党派層という特定の政治思想や支持政党、支持団体を持たないフラットな?人たちの意見はこのようになっているようです。



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更には無党派層に限らない、全体の世論調査でも上記と同じ順位でした。
本日(7/18)付けFNN世論調査 ⇒ http://www.sankei.com/politics/news/160718/plt1607180021-n1.html




しかし、ネットの意見は違います。
大手掲示板サイト、Twitter、まとめサイトなどを見ると順位の統計など取れませんが、圧倒的に鳥越俊太郎批判で埋め尽くされています。
感覚的には9:1ぐらいの比率と言ってもいいです。




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なぜ、これほどネットと大手TV・新聞では違いがでるのか?

①大多数のネットユーザーは“見てるだけ”の人が多く、積極的に意見を書き込んでいる人(1日1回以上)は全体の8%未満というデータもあり。 参照:http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20150903-00049142/?fr=fb_oa_tpc/

②ネットは自分と同意見の人とばかり繋がってしまい違う意見を見なくなってしまう。

①、②⇒世論もそう言うものだと思い込む。




③そもそも多くの人は日常的にネットをやらない。ネットをやる人が多数ではない。

④TV・新聞などの大手マスコミに影響される人の方がまだまだ大多数。

③、④⇒TV・新聞からの情報に影響されやすい。


などでしょうか?
ネットの意見は実は一部の意見の場合もあり、一般に世論とは③、④が主体だと思われるのでTV・新聞とは違ってしまうことが多いのではないでしょうか?


しかし、最近は新聞やTVを見ている人はどんどん減少していると言われます。
昔だったらTV視聴率18%程度は低視聴率、現在なら高視聴率。また、私の仕事絡みで言うと新聞広告に求人を載せても年々その効果は落ちていき、全く反応無しも普通にあります。
今やネット求人やフリーペーパーを新聞広告と併用するか、こちらの方が既に主体となっています。


この傾向はもっと進んで行くことでしょう。
TVは放送法の制限に縛られ(それでも偏向している番組もありますが)新聞社は自社の主張を記事に反映させ過ぎる場合もあり、その点ネットは様々な意見・情報に同時に触れることができるので、自身の考えを形成していく上で大きく役立っていくと思います。







最後にちょっとだけ自身の考えを主張したいので書きます。
私は特定の支持政党はありませんが、鳥越俊太郎氏を支持はしません。それは高齢だからとか健康不安があるからではありません。

鳥越氏の出馬動機と出馬記者会見で言っていたことは都政とは直接関係なく非常に違和感があるからです。
右とか左とかではなく真っ新な気持ちで考えると“何か変な人だな”と純粋に思うからです。

まあそれは都民でない人間の言っている戯言ですので気にしないで下さい・・・。





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