廃止される前に・・・2015年2月信越の旅 ③


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【長野電鉄→189系「妙高」→北越急行 特急「はくたか」に乗る旅】

2015年3月14日に北陸新幹線(長野新幹線)の長野-金沢間が開通し、それに伴い廃止された列車があります。今回はその列車たちに乗車してきた時の記録です。



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『在来線最速特急「はくたか」で越後湯沢へ行く』

現在、東京-金沢を鉄道で行く場合、北陸新幹線を使うのが当然となっています。
しかし、2015年3月13日までは東京(上越新幹線)-越後湯沢-(北越急行:ほくほく線,JR北陸本線)-金沢というのが一般的でした。その越後湯沢-金沢を結んでいたのが 在来線特急「はくたか」です。この「はくたか」は、ほくほく線内で在来線最速の160km/hで走行していました。そのためほくほく線内のレールやポイントは新幹線と同等の規格のものが使われています。

【※京成スカイライナーが同じく最高速160km/hで走行していますが京成は標準軌(1,435mm)、「はくたか」は狭軌(1,067mm)で標準軌の方が速度は出しやすい】




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(ちょっとおまけ写真)かつて乗車した京成新スカイライナーの車内。シートが薄くてチープな感じが・・・直ぐ到着するからいいか!?




(東京-金沢間所要時間比較)

・上越新幹線-越後湯沢経由-「はくたか」利用:約3時間40分~50分。
・北陸新幹線利用:約2時間30分


上記のように1時間以上も短縮されることになります。距離が短くなった上にスピードも速くなったのであたり前です。

よって北陸新幹線が金沢まで延伸すると、東京-金沢間を越後湯沢経由で行く人はまずいないと思われるので、北陸新幹線の金沢延伸と同時に在来線特急「はくたか」は廃止となりました。
そこでこの狭軌最速、在来線特急最速の「はくたか」に乗るため、同じく廃止される「妙高」に乗って直江津まで来たのです。

直江津駅ではこの「はくたか」と「妙高」を撮影するため、あと「えちごトキめき鉄道」の試運転車両を撮影するための鉄道マニアが数名ホームにいました^^; 

北陸新幹線金沢延伸によりJRの長野-直江津間のうち、直江津-妙高高原間は「えちごトキめき鉄道」の妙高跳ね馬ライン、妙高高原-長野間は「しなの鉄道」の北しなの線の第三セクターへ移譲となりました。


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さて、この「はくたか」ですが肝心の最速区間のほくほく線内はほとんどトンネルで、景色も見れずに速さをあまり体感できません。ちょっと残念。
ちなみにこの直江津-越後湯沢間は東京から、或いは金沢から通して乗る人はもういないでしょうが、地域内では貴重な交通手段として北陸新幹線金沢延伸後も北越急行線は、結構繁盛しているという状況だそうです。







『上越新幹線MAXで越後湯沢から高崎へ』

別に廃止される予定は全然ありません。・・・当たり前。

ただ今回は平屋席に乗車しました。せっかく2階建て新幹線なんだから、2階に乗車するのが普通?かも知れませんが平屋席にしてみました。2階建てといってもオール2階建てでは無いですからね。でも、2階建て新幹線ってもう上越新幹線しか走っていないんですよね。かつては東北新幹線や長野新幹線時代(軽井沢までの臨時がありませんでしたか?)にも走っていたと思います。しかし、2階建てであるが故に最高速度が落ちるので、上越以外からは撤退しました。MAXは最高速240km/h、他の新幹線は260~最高320km/h。


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wikipediaより


で、このMAXの平屋席の指定を取ったんですが、『平屋席なんてどうせスカスカやで』ってことで、空いている席に適当に座っていたら、途中の上毛高原で満席になってきたので、驚いて自分の席に戻りました。2階建て新幹線がここだけ生き残っているわけが分かった気がしました <(`・ω・´)


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特急しなの










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