その登場時は在来線特急最高(?) のグリーン車と言われた『特急 いなほ』のグリーン車に乗車しました。標準的グリーン車のシートピッチは1,160ミリであるのに対して、このいなほ号のグリーン車は1,820ミリと1.5倍以上の広さを誇ります。また座席の前後にはパーティションが設置され背もたれをいくら倒しても後ろの人の迷惑にはならず、プライベート感を増幅します。
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逆にこのパーティションが足元の開放感を阻害してたりするのです。下部がくり抜いてあれば足が伸ばせていいと思うんですがね。テーブルが付いてるわけでもない、ただの仕切りなんで強度の点でも問題ないと思うんですが・・折角の広いシートピッチが生かされていない気がします
※ただ最前列ということで視界の開放感は中列以降と比べればやや劣るかも知れません。また新潟方面の上り列車時は座席の向きが逆になるのでこの広さは味わえません。
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